『私の家に入らないで絶縁』第9話

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『私の家に入らないで』第1話

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『あの日、私はいじめの犯人にされた』第1話

私の家に入らないで絶縁

※インスタから先読みで来てくれた方へのお願い。
インスタの投稿に「先読みしたよ」とコメントして頂けるのは
本当に本当に嬉しいのですが、内容（ネタバレ）に関するコメントはお控え下さい。
ご協力よろしくお願い致します。

あとがき

第10話に続きます…。

『私の家に入らないで絶縁』第10話

鍵は付け替えられない…

もうここまで来たら…どうするのか。

鍵を何で付け替えないのか
質問頂くことが多かったので
ようやく話の中でお答えできてよかったです。

本編では最終的に義母にきちんと謝ってもらって
（かなり号泣してましたよね…あれが演技とは…）
菜々子さんは条件付きで（家に来ないとか、会う回数減らすとか）
許してしまったので鍵の付け替えはそもそも必要ないと思ってました。

マンションは賃貸だと鍵の交換は要相談又は
非許可のところも少なくはないですし
（菜々子さんのマンションもその設定です）
鍵の交換するのは作中ではハードルが高め。
※賃貸が全て鍵交換不可というわけではありません
また分譲マンションでも鍵交換は管理会社の許可や、住民の許可が必要なところもあるらしいので（工事で騒がしくなるから？）鍵交換のルールは様々なんだなと今回の連載を通して勉強になりました。

読者は義母が全く反省してない、ヤバいやつって
漫画内の心理描写などで分かっていたからだと思いますが
菜々子さんは【反省した義母】として考えていたので
読んでいてヤキモキさせてしまったのかなぁ…と。
（トラブルから半年間なにも問題起こさなかったのも
菜々子さんが油断した要因の一つ）

早く鍵のことは言いたかったのですが
作者本人がネタバレするわけにもいかず…
これで少しでも読者様のストレスが無くなるといいなと思います。