『困った住人』最終話

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『あの日、私はいじめの犯人にされた』第1話

 

困った住人

※インスタから先読みで来てくれた方へのお願い。
インスタの投稿に「先読みしたよ」とコメントして頂けるのは
本当に本当に嬉しいのですが、内容(ネタバレ)に関するコメントはお控え下さい。
ご協力よろしくお願い致します。

 

 

 

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あとがき

最終話いかがでしたでしょうか。

後半テンポの良さを意識して描いたので
私的にはあっという間に描き終えてしまった感じがしました。

この作品は私の母のお話ということもあって
いつもより自由に、色んなことに、挑戦して描いた…つもりです。
それが故に荒が目立つというか、今振り返ると恥ずかしい出来ではありますが
一番可愛い?愛着があるお話なった気もします。

トナリさんが引っ越した理由についてですが、全ては母が住民から聞いた憶測レベルのお話で事実かどうかは分かりません。私は違うのでは?とも思ってます。(マンションで住みづらくなったからって…、わざわざ引っ越すってあるのかなぁと。普通に考えたら経済的にしんどいから難しく様な。。。)

でもここで重要なのは、その噂が事実かどうかではなく、マンションで悪い噂が出た人は住民から色んなことを言われてしまうということ。うちの母もトナリサンのせいで一時期とんでもない女扱いされていました。(物語ではさくさく進めましたが、母がありもしない噂を流された期間は短くはありませんでした)

その怖さが最終話で読者の皆さんに伝わればいいなと思ってます。

そして、このお話出てきた母(つむ田さん)は今連載中の【あの日、私が…】というお話にも出てくるので是非未読の方はそちらも応援いただけると嬉しいです。

『あの日、私はいじめの犯人にされた』第1話

それでは、また。







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